肖像画
似顔絵・肖像画活動は、写真を元に描く場合と実際にイベントとして会場で
実物を描く場合が有ります。両方とも、このアトリエは営業しております。
写真を元に描く場合は、なるべく大きな写真で本人らしいものがのぞまれます。
イベント用似顔絵は、結婚式披露宴会場での似顔絵・ホテル等での催事・お店の開店記念祭・歓送迎会・同窓会などがあります。
ぜひお試しください。
また、デザイン事務所にもなっていますので、ハガキのデザインや広告宣伝・印刷まであわせてお任せくでさい。
鉛筆・水彩絵具・油彩絵具・墨・水に解けるDUO油彩・アクリル絵具・水彩色鉛筆など色々な画材を駆使して描がいております。
依頼される場合は、なるべく鮮明で大きな写真をご用意下さい。
品質技術も安心,皆様にお喜びを頂けるものと思います。
思い出に残る一品となることでしょう。
似顔絵と肖像画の違いを考えた時、似顔絵は、淡彩画、肖像画は、濃彩画と私は考えます。どちらも基本的には、絵に対する考え方は同じです。広い意味で似顔絵なのです。ただ時間の掛け方が違います。絵によっては、デフォルメをしてもっと面白くしする場合が有ります。
末永くご愛蔵していただ蹴るような本物の肖像・似顔絵絵画を
多くの方に、お届けしたいと思います。
私は、元々グラフィックデザイナーからの出発です。印刷会社や広告代理店などを転々と勤めながらそれとは別に、毎日夜や休みを利用し絵を描く生活でした。独立したのは、丁度30歳の時でした。絵とデザインが自分の心の中に半々有るように思います。何十年も過ぎた今も気持ちは変わっていません。そのなかで、水彩画が体質的に本当に好きなように思います。広告の中のイラストとしての水彩も良いのですが、自由絵画としての水彩も好きなのです。
遠州小国神社
風景画を描くためには、何回も取材し光と陰影を追求します。
どの風景も美しい時はほんの一瞬です。その一瞬の感動を一つの枠に収めます。絵は、自然な木や花や湖などをそのまま写すことでは有りません。視覚に映るものを自分の目と心のフィルターを通じて美的感覚で色と形で整理していくのです。
紙やキャンバスを使い、初めはデッサンというデザインをする事から始まります。まして、朝・昼・夕方光がどんどん変わってきます。同じ場所なのに季節によっても凄く違います。
ぜひ、お部屋のインテリアに一ついかがでしょうか。